まさに舐めるように撮る変態カメラ!
いつもMICK88さんにはオカズとなるすぐれた体育祭動画を提供していただき、拙者かたじけない限り。
その中でも今回の撮影者さんは初めての御仁。ぶるげいざーさんによる『アスレチックjt452』という作品とのこと。拙者、心して拝見させて頂く所存でござる。
なぜ今回に限って一人称が「拙者」なのかというと、おわかりでしょう、この作品を語るうえでのキーワードが「接写」だからです。
2000年に撮影された中学校の体育祭映像。このぶるげいざーさんは女子生徒の股間にこれでもかってくらいズームします。
そりゃ誰でもズームくらい使いますけど、その頻度がハンパじゃありません。印象的には全体の9割以上が下半身のアップって感じです。ほんと引きのショットなんか数えるほど。ホームビデオの撮影文法なんか完全無視です!
その狂気じみたカメラワークがもたらすものとは一体なにか? ぜひその目でお確かめください。
MICK88さんの『アスレチックjt452』を見た感想
撮影機材はソニーのデジタルビデオカメラDCR-PC100。100万画素のSD画質ですが、キャプチャ画像からもわかるとおりとても鮮明で満足できるクオリティです。
この作品は見る人を選ぶでしょうね。なにしろ女の子の顔や全身がほとんど映らないんですから。
女子生徒たちの下半身、特にブルマと太もも付近をドアップで撮ったカットがひたすら積み重なっていきます。
息苦しくなるほどの接写映像に拒否反応を起こす人もいると思います。
しかしそれとは逆に「これこそ俺たちが求めていた絵だ!」と大絶賛するかたも少なからずいるはず。
JCの太ももに顔を近づけて毛穴の一つ一つを凝視するなんてこと、現実生活の中では絶対にできませんからね。
見れないものを見る特別な体験をしたいなら、購入する価値はあると思います。ほんと肌触りや体温さえ伝わって来そうな映像は衝撃的ですよ。