紺と赤の2色ブルマが楽しめる作品
今回はMICK88さんのブルマ作品より『紺色トキメキjt1』をレビューします。JTVシリーズの記念すべき第一作であり、リリースされたのはもう20年近く前の2003年のこと。
考えて見るとブルマビデオってほんと息が長い商品ですね。「ブルマは一日にしてならず」「ブルマは永久に不滅です」「私のことは嫌いになってもブルマのことは嫌いにならないでください」そうした名言が生まれたわけも頷けます。
さて、収録されているのは1994年に撮影された2つの中学校の体育祭風景。ミズノの紺とユニチカの赤、2色のブルマを楽しめます。
特筆すべきは、いずれの生徒も小さめのブルマをめいっぱい引き上げて穿いていることです。
当時1990年代半ばと言えばピタT(チビT)ブームに代表されるように、かなりタイトなシルエットのファッションが流行った時期。その影響か知りませんが、みんな競うようにブルマを体にフィットさせて穿いています。おかげでブルマが持つエロのポテンシャルを最大限享受することができますよ。
まさにピチブル全盛期を象徴するかのごとき作品。ぜひご覧ください。
MICK88さんの『紺色トキメキjt1』を見た感想
内容は2部構成で、最初の紺ブルマの学校が冒頭から25分まで、その後赤ブルマの学校が53分あたりまで続きます。最後におまけとして緑ブルマの映像が3分ほど収録されています。これはたぶん女子高生ですね。
90年代のHi8で撮影された映像ですが思いのほか画質はよく、太ももの肌の質感などきれいに再現できています。
ただし手ブレが大きかったり、見たいところがフレームに収まりきってなかったりで、やきもきさせられる箇所がけっこう多いですね。
きっと接写の際には、カメラをカモフラージュしてノーファインダーで撮ってるんでしょう。難しい撮影に挑戦してるので、ある程度もどかしい映像になるのも無理はありません。
でもその甲斐あって、ブルママニアが泣いて喜ぶクリティカルショットも数多く撮れてます。画面いっぱいの太ももなど接写ならではのライブ感あふれる映像にはマジで興奮しますよ。
懐かしのピチブルを堪能したいかたはぜひ!