泥まみれの少女たちを見て萌える人は集合!
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とユーチューバー風に始めてみましたが、よく考えたら高評価ボタンなんかどこにもありませんでしたね。失礼しました。
どうでもいい前置きはおいといてレビューです。今回はArkzさんの『MJ-52』という作品を取り上げたいと思います。
小中学生の夏の水泳課外授業風景を撮影した作品が多いこのシリーズですが本作は異色の一本。関東地方のとある干潟で開催されている泥んこイベントを撮影した映像がメインとなっています。
スクール水着にTシャツを羽織った少女たちが泥まみれで奮闘する様子は超エキサイティング! でも人によってはその姿に別の意味の興奮を覚えてしまうかもしれません。
明らかにマニア向けですが、ハマる人にはめっちゃハマる特別な一作。ぜひともご覧ください。
Arkz『MJ-52』を見た感想
3つのパートから成る作品です。最初に前作の続きである浜辺の水泳授業風景が4分ほど収録されており、その後にメインの泥んこイベントが続きます。これが48分あたりまで。
最後に10分ほど再び浜辺の課外授業シーンが流れますが、これは望遠で撮影した退屈な映像でほとんど見どころなし。尺稼ぎのために付け足されただけですね。
見るべきはやはり泥んこ運動会。こうしたイベントは全国あちこちで行われてるみたいですね。
登場するのはほぼ全員がJS。3~4年生くらいの子が中心です。存分に泥遊びができるのが楽しいようでみんな大はしゃぎしてます。
その様子は実に微笑ましいのですが、ある特定の嗜好をお持ちの方はまた違った目で見てしまうのだとか。泥で汚れた女性を愛でるメッシーというジャンルがあるそうですが、人の性癖ってほんといろいろですね。
かく言う私も、全身泥んこの少女が高水圧のシャワーで見る見る綺麗になって行く姿にはなぜかグっときました。
ま、これ以上の言及はやめときますけど、お好きな方はぜひご覧ください。思い切ったズームを多用しており、映像の迫力はかなりのものですよ。